TRADITIONAL YOGA
RELAXATION MEDITATION AWARENESS

SUSONO YOGA CLASS

Interview

  1. インタビュー#6 ケアをする立場だからこそ、大切にしたい自己ケア
  2. インタビュー#5  外では”ちゃんと”内では”自分らしく”いるために
  3. インタビュー#4 人生はいい時も悪い時もあるけど、ヨーガをやれば良くなるという安心材料
  4. インタビュー#3 自分に目を向けて、ひとつひとつの感覚を大事にして生きていきたい
  5. インタビュー#2 更年期症状がひどい時もヨーガをやった後は一旦落ち着く
  6. インタビュー#1 自分の身体と気持ちの状態に意識を向けるようになった

インタビュー#6 ケアをする立場だからこそ、大切にしたい自己ケア

 ストレスを乗り越えご自身の体調を整えながら、心身のケアの専門家としても活動されているKさんのインタビューをお届けします。ケアを提供する立場にある方は、ご自身のことを後回しにして疲弊しがちです。介護やご家族のケアをされている方は多くいらっしゃると思いますが、ぜひご自身へのケアとして、ヨーガやリラクゼーションを取り入れていただきたいと感じました。ぜひ、ご一読ください。

【名前】Kさん
【年齢】 40代
【職業】 心身のケアの専門家
【ヨーガ歴】 1年
【実習頻度】 週1回

―現在の体調はいかがですか?

 実は健康診断の結果がちょうど届いたんですが、腹囲が10cm減って体重も減ったんです。更年期とか自然の変化も影響するのかもしれませんが。
 慢性の持病があって、薬でコントロールしているんですが、日常の中では生活リズムとか食事や運動とか、いろんなことに気を付けて過ごしてねと言われているんです。毎年一回エコーを取るんですが、その調子も良くなっているという、嬉しい知らせがありました。薬ではそこまでいかないといわれているんです。

―それは良かったですね
 10年くらい前、きっかけはストレスだったんですが、子育てしながら、発達障害の夫の不安定な状態に付き合う、転居や転職も多かったりして、すごくストレスが重なってきて、仕事も責任感とか強いのでどうしても頑張ってしまい、いろいろ重なって、体調がダウンした時期がありました。その後調べたら持病が見つかりました。
多分、ストレスがそういう風に出たんじゃないかな、なんて話をしていて。
 現状と付き合いながら、でも自分のことを大事にしたいと思っている中で、ヨーガはヒントというか、そこに至ったのかなと思っています。

―ストレスは体調に影響しますよね。ヨーガはリフレッシュになってますか?
 最後の方は、そのまま眠りにつきたいくらいの心地よさ、まどろみみたいな状態があるので、とても休まっているんだろうなって思います。
 心地いいので、それはすごく私の中では大事です。寝る瞬間までイライラしていることもあって、ヨーガの日1日だけでもゆっくり寝れるってすごく貴重なんですよね。すごくすっきりした状態で家に帰ってきて、物事もすっきり見れるというか、子どもにも落ち着いて接することができたり。もうちょっと起きてて何かやりたくなっちゃったりとか、今日はピアノ弾こうかなとか、やり始めると結構集中して2時間くらいできます。

―自分の良い時間を過ごせる感じですね。良かったです。もうヨーガを続けて1年ですよね。
 あ、そうですね。本当に1年になるんだ。あっという間でした。すごくフィットして、良かった。先生もすごく優しかったので、声とかも柔らかい感じで、もっとドキドキしちゃったらきっと来なかったと思うんですけど、リラックスできるけど体は一応動くぐらいの声、それも魅力の一つです。きっとほかの方も感じてると思いますけど。

―ありがとうございます、うれしいです。良い効果を感じて身についていますね。
 お腹の調子が昔からあまり良くなく、お腹が動かないとすごくネガティブになりやすいので、動くことによってもやっぱりすごくポジティブになれる。気持ちの方ももしかしたらそういう作用があるのかもしれないですね。
自分の身体がよくなるって言い聞かせたり、そのためのアクションをしている感じ。
 例えば、家に帰ってきてドラマを見たり趣味の時間、お菓子とか食べても、その時気持ちはちょっと休まったりするけど、つながっていかないんですよね。そういうのってどんどん剥がれ落ちるっていうか、だけどヨーガは違うなって、違う経路をたどって、ちゃんと役に立ってる。

― はじめた頃に、リラクゼーションや心身のケアを施す側としても、自分が施されることも必要なんじゃないかと仰ってましたよね。
 ケアをする側の方(例えば、障がいを持っているお子さんの保護者さんや、介護士さん、保育士さんなど)にリラクゼーションをしているんです。
お家でお母さんたちは、余裕がない中で一生懸命やっていてキツキツになっている。保育の現場も余裕がないから、先生方はいっぱいいっぱいで、精神的にすごく疲れてる方が多いんです。 そうゆう支援者をケアすることで、もうちょっと土台が柔らかくなるに違いないというふうに思ったんです。
 積極的に話しかけたり、ゆっくり寝てもらって鎮静的な即興音楽を流したり、リラクゼーションでは、自律訓練法というのを参考にしていて、呼吸と体の各部位の緊張の度合いに注意を向けてみましょうとか、呼吸に意識を向けてくださいね。という、先生のやっているのに近いようなこともします。
そうやって人をケアしていくためには、自分自身を整えるというのは、とても大事なことなんです。

―なるほど。ケアする側へのケア、すごく大事ですね。
私も少し違いますが家族にそのような時期があって、ケアする側の大変さがよくわかります。お話を聞かせていただいてありがとうございます。最後にひとこと、いただけますか?
 今話をしていてふと思い出したんですけど、NHKのEテレで昔、おかあさんといっしょの体操コーナーで、子どもと一緒に横になって寝て、ヨガみたいなのするんですよ。このコーナーだけすごい異色の感じを放っていて。
 足を上げたり、ひっくり返るポーズとかやったことがあって、なんか気持ちいいな、と家で遊んでたことをちょっと思い出して。こんなポーズもあるなとか、自分で変なポーズを、いろいろ考えてみたり。キツそうに見えるのも気持ちいいなって、感じた覚えがあるんですよ。そういうのが残っていて、気持ちいいって自分の中にあるものに響いているのかもしれません。またさらにいい気づきがありそうだなって予感がします。

 更年期に今年本格的に入ってすごくしんどかったんですけど、ヨーガに通い続けて少し救いでもあったかなって。貧血になったりフラフラしたり、気持ちもすごいイライラしたりとかで、すごくストレスなんです。婦人科にもかかっているんですけど。
 中心にほんわかしたポジティブさとかが欲しいなっていうのはあったので、そこにたぶんすっぽりヨーガが入ってきてくれてるんだろうって思う。
更年期もだけど、精神的な不調の時など、自分ではどうにもならない時期は人生の中に何回もあるかもしれない。今は良くても、自分が歳を取った時には、世話してたり世話されたりの関係もなっていくわけで。しんどいかもしれないけれど、こうやってのらりくらり、うまくバランスを取りながら、自分の中の心地よさを大事にしたいと思う。

― お忙しい中、貴重なインタビューをありがとうございました!

インタビュー#5  外では”ちゃんと”内では”自分らしく”いるために

慣れない環境、周りからの大きな期待やプレッシャーがある中、その期待に応えながらも自分を見失わない。心と身体の声に耳を澄ませながら、少しずつ日々の暮らしを整えていく、Mさんのインタビューです。

【名前】Mさん
【年齢】30代
【ヨーガ歴】 4年

― 最近はお忙しそうですがどうですか?
 4月から新しい部署に異動して、新しい環境で、早く仕事に慣れなくてはとか、不安とか、失敗したくない、という状況で、結構つらい時があって。
たまに考えているだけで涙が出てきてしまうようなときもあります。
そのことばかり考えてしまって、心が切り替わらないときもあって。
 周囲からの期待に応えなければならないというプレッシャーがあって、外ではちゃんとしなきゃと偽って頑張って。
 でも実際は元気がなくて、そうゆうときはどんどん部屋も散らかっていく。
掃除、片付け、洗濯物をやって取り込んだ後たためないとか、疲れると散らかってきちゃって。
 一度心身を壊して仕事を休み病院に通っていたことがあったんですが、その時は普通に眠ることも難しかったです。
またそんな風になりたくないというのもあって…

―眠れない、本当につらいですね。いまも無理はしないようにしてくださいね。
 ヨーガの時間はどうですか?
 リフレッシュの時間が取れるっていうのがすごくいいですね。
家にいると時間をとることができなかったり、すぐスマホを触っちゃったりするけど、レッスンに行ってみんなとヨーガをすることによって、多少の強制力を自分に課して。
暮らしの中にも緩急がつきますね。
 レッスンが始まった10分ぐらいはまだ、結構仕事のことが頭で気になっていて、バランスのポーズに集中しているあたりから、途中から仕事のことは気にならなくなって忘れてます。仰向けになるとバキバキしているところが緩んで、開放されている感じで。
 今日もヨーガがなくて普通に過ごしてたら、たぶん引きずってますね。わりと引きこもりがちでいろいろ考えちゃう方だから。 
 週に一回やるとその時だけでも切り替わるし、切り替わった後も今に気持ちが向いている感じがするから、本当にこの時間が大事だなって、しんどい時ほど思うかな。

―ヨーガを続けていてどうですか?
 リソースっていうのかな。
なんか普段このぐらい考えられるあのキャパがあったとして、ものすごいしんどいことがあると、しんどいことで埋まっちゃって。
 で、ヨーガをやって、考えない時間で、だんだんリソースが空いてくるみたいな感じで。リセット、飲み込む時間というか。
ハードドライブが整理されていくみたいな。多分、自分の中で考えている以上にいらないアプリを開いている状態で働いてたりするから、不安とか緊張とか、そういうものがアプリが閉じていくみたいな。脳を使いすぎているんですよね。
疲れすぎて働き続けちゃうから寝れなくなるし、どんどんドツボにはまっていく。
 ヨーガの時間は、感覚を閉じるような、研ぎ澄ませる時間を、自分の内面を聴く時間を増やすような。やっているとき、すごく自分の鼓動や脈拍を感じるんです。他のことってどうでもよくなってきます。
心と身体が連動していることもすごく感じますね。
やっているときは、心が落ち着いている。
心が動揺しているときは、血圧とか呼吸とかが違う気がする。
周りの人や環境によって、心が連動して変化していることも感じますね。

―リソースが空いていく、わかります。日常ではどうですか?
 その場でリフレッシュで終わるんじゃなくて、日常に持って帰って、日常で実践したい。
 暮らしの中でも、自分の心の中に瞑想みたいなマインドフルネスな感覚、フラットに物事を捉えられるようになったり、その時の自分とか状況とかを客観的に見つめられる力があったらなと思いますね。

 日常での実践の中で、この場面ではできるけど、私、ここだとできないんだなとか。
人によって心が閉鎖している自分とか、自分の苦手分野に気づけるというか。 ヨーガって完全に自分の世界の話なので好きなんです。どう見られるかとか、気にしないでやれる。みんな目をつぶっているし、ほかの人のことも関係ない。
 実は、病気してからは、自分の好きなことをする時間をしっかり取るようにしてて。
 編み物をやってる時はすごく瞑想に近い感じがするんです。
集中して作業していると気づくと2時間ぐらい経っていて、形になることが、すごく嬉しい。セーターは毎年一着ぐらい編んでます。
 まずは、自分が快適に。平和に。暮らせるようにするためにはどうしたらいいか。そうするとわりと仕事も整う。社会に対しても、うがった見方をしないで済むというか。
ちょっと一歩引いて生きるみたいなのも、時間としては必要なのかなって。
ヨーガは本当にそういう時間。

何でもある世の中だからこそ、目の前にある普通のことが幸せ。
 ただそれが、元気な時だからそう思えるっていうのも、すごくわかる。
何らかのせいにばっかりしちゃいけないけど、ストレスが多いと、そう思うことすら難しくなる。単純明快なんだけど、それを思える心でいられるか。

だから何もしなくていい時間を作るっていうのもすごい大事で。
そうゆうときにヨーガをやっているといいですね。

―お忙しい中、貴重なインタビューありがとうございました!ぜひこれからもヨーガで心身を整えながら、好きなことを大切にしてほしいです。

4月 13, 2025

インタビュー#4 人生はいい時も悪い時もあるけど、ヨーガをやれば良くなるという安心材料

今回はYさんのインタビューです。とても良い内容なのでぜひご覧ください。

【名前】Yさん
【年齢】37歳
【職業】会社員
【ヨガ歴】4年半
【ヨガの実習頻度】週2回ペース

―ヨーガを始めたきっかけはなんですか? 

 ヴィパッサナー瞑想を知ったとき、友人に「いきなりヴィパッサナーに行くよりヨーガのレッスンで試してみたら?」というところが始まりでした。ちょうどその時、身体を動かすなにかをしたいと思ったときで。ヨガのイメージはアクロバティックなイメージを持ってたんだけど行ってみたら、いい意味で違った。シャワアーサナしているときに、「その日一番リラックスしてください」と言われて、リラックスするということに初めて意識的になった。

―そもそも”リラックス”ってはじめはわからないですよね。

 そうそう、ダラダラしているっていうことがリラックスかと思っていたけど、体中の力を抜くというリラックスの方法をその日に知って、すごい気持ちいいなと思った。

―身体の緊張を抜くというリラックスを意識してしたことがなかったということですね

 意識してしたことがなかった。それを機に、週2回家でやるっていうペースではじめました。

―すぐに変化を感じましたか?

 身体的な変化は、疲れづらくなった調子いい感じが続くと思っていいて、精神的なところでは、なにか前向きになれた。当時は、私生活が色々と嫌なことが続いたりしていて、新しいことを始めたいなと思って。

―何事もうまく行かない時期や、煮え切らないというかそうゆうときってありますよね。

 そこに対して期待していたわけではなかったんだけど、晴れていく実感が結構早めにあって、一ヶ月続けたぐらいで、仕事いっても、顔がスッキリしてるね、と言われたりして。今思えば。

―Yさんはメンタルが荒れなそうというか、感情が激しく上下する印象ではないですがどうですか?

 人並みに落ち込んだりとかあるけれど、激しく沈んだりするとかはそんなにないかな。仕事のストレスとか、モヤモヤとかイライラとかそうゆう時にヨーガをやるとスッキリするかな。

―最近ヴィパッサナー瞑想に行かれましたね?

 ヨーガをやっている中で割と満足していて十分効果を感じるなと思ってたので、ヴィパッサナーに行きたいってことを忘れていたんだけど、ベルリンにDJをしに行くタイミングでレベルアップをしていきたいなという気持ちでヴィパッサナーにいきました。やっぱりDJって自分の経験してきた範疇の中で生まれてくるものだから。

―行ってから良かったなと思うことはありましたか?

 その時の経験は確実にあるし、あの1日10時間瞑想するのは真面目にやったから10日間はやりきったなという感じでした。帰ってきてからも、日常の中で一回マイナスになったのを引き上げるイメージ。いいテンションをキープできる感じ。

ヴィパッサナーの後半は身体は痛いんだけどどこまでも坐っていられるなという集中力があったんだけども、日常に戻って来てやっている回数と時間が少なくなると、瞑想に入りづらいなっていう感じはありますね。

―ヨーガとヴィパッサナーは少し違いますがどうでしたか?

 ヴィパッサナーは自分の解釈だと、苦痛の中で冷静さを保つ訓練だったのかなと思ったんだけど、ヨーガは心身の調子が上向くと思ったのでそこは違いを感じました。ヴィパッサナーは年に一回、ヨーガは毎日、そんな感じでやっていったらいいなと思った。

―素晴らしいですね。ヴィパッサナーは深く心と向き合った先にありますが、ヨーガは身体から入って集中にもっていくものですよね。意識と心を分けて考えますしね。

 ヴィパッサナーを経験して思ったのは、全員同じような体験をするわけだから身体と心が繋がっていることは認めざるを得ない。ヨーガで身体を動かすことによって精神が落ち着いてくるというのは同じだなと思う。

―現代人がやるのにはとても適してますよね。誰でもできますしね。

 誰でもできる、それは本当にそうだと思う。自分も身体が硬いし全然つかないんだけど、「曲げよう伸ばそうとしないで」というのがおもしろい。自分のペースでやって頑張らないことによっていい結果が生まれていくというところがヨガのすごいところだと思う。

世の中頑張ったらいい結果があるよという世界だけど、結局のところ頑張らないことでいい結果が生まれることのほうが多いのかもしれない。

―4年半やられてきて、人生にとって良かったことはありますか。

 やってよかったです。というのも、安心材料が増えたかな。人生はいい時も悪い時もあるけど、悪い時に落ち込まなくていいという安心材料。ヨーガをやるとスッキリするってわかっているということ、これをやればどう良くなるという自分の身体と精神について理解が進んだ。そういう意味での安心材料。だからきっと一生続けて行くんだと思う。

―新たなチャレンジに向かうためにもいい影響はあるんですね。

 元気な時じゃないとチャレンジはできないからね。静岡に引っ越してきたのもそうなのかもしれない。なにか勘を研ぎ澄ませて、楽しそうだなとか良さそうだなという方にスッと進める気がする。

―自分の気持ちがわかりやすくなるからですよねきっと。

 そうだよね。周りのノイズが気にならなくなるよね。自分の気持ちに迷わなくなるよね。

―今後について抱負はありますか?

 デイヴィットリンチじゃないけどもっと大きい魚を捕まえにいきたい(笑)瞑想の経験を深めていって、またヴィパッサナーも行きたいし、もっと内面を掘り下げていきたい。身体の実感としてはあるんだけど、メカニズムとして身体がどうなっていっているのかを学べばもっといいのかもしれない。何千年の歴史の中で育まれてきたものだから、悪いはずはない、というふうに思っているんだけど。

―哲学を学ぶのも面白いですよ!自分に起こっていることが理解できたり。心はどんなものなのか、より良く生きるとは、答え合わせになってきますね。ヨーガをやっている時間よりも、どう生きていくかのほうが比重が高まってきますね。あと、自分のためにはじめたことが、周りのためになってきたり、結果的に自分に還ってきたり。日常生活や周辺世界をを良くまわしていくということですよね。ヨーガのテーマは、より良く生きるということに集約されます。Yさんの人生の選択もきっとそうなのだと思います。

ヨーガというのは昔からそうゆうものなんだね?教えは知らなかったんだけど、享受しているんだね。じゃあやっぱり答え合わせになる。すごく納得した。
そうゆう人生の選択をしてきていると思う!

―ありがとうございました。応援しています!

※追記、23年9月
その後Yさんは裾野市に音楽喫茶 瑪瑙をOPENされました!ご自身のやりたいことを常に前向きに進んでおられます。
また第二弾のインタビューをさせていただき掲載予定です!お楽しみに★

6月 15, 2021

インタビュー#3 自分に目を向けて、ひとつひとつの感覚を大事にして生きていきたい

今回は約1年弱レッスンに通われ、落ちついた姿勢で瞑想でもとても集中しておられました。
【名前】Sさん 40代
【職業】製造業・技術職
【ヨーガ歴】1年未満 週1回

―ヨーガを始めたきっかけはなんですか?

最近よく聞く「マインドフルネス」とはどんなものかを体験してみたく、インターネットで調べてヨーガの瞑想を知ったのがきっかけです。 瞑想によって脳がすっきりするとか、メンタルが落ち着くとか、そういった効果については半信半疑でしたが、少なくともヨーガで体を動かすことによって、肩や首のこりは緩和されるだろうし運動不足の解消にはなるはずなので、やってみて損は無いはずだと思い、始めてみました。

―肩・首のこり、不眠、だるいの症状があるとのことでしたが、薬や、他の対処法などは試してましたか?

デスクワークが中心の仕事のために肩や首がこりやすく、酷くなる度に整体に行ってました。
ヨーガを始めて肩や首のこりについては軽減されたように思います。整体には久しく行ってません。

―仕事でのストレスがあったそうですね?
研究職から技術職に異動になって畑違いの業務に馴染めず、また、短期間に担当製品がコロコロと変わって
次から次へと新しいことを覚えなければいけない状況にあり、 脳が疲労してうまくまわらなくなってしまいました。
さらに、仕事内容が自分でコントロール出来ないものだったのが、 ストレスを増大させる要因だったと思います。
その結果、不眠や頭がうまく回らない状態になりました。

身体や内面に関する変化があれば教えてください。
身体的には、腹筋がついて下腹が少し引っ込んだのと、足腰も安定するようになった気がします。また、ヨーガを始めたことで、呼吸について興味を持ち、呼吸と自律神経の関係や呼吸によるリラックス法を自分でも調べるようになりました。

日常生活に変化はありましたか?
自分の状態に目を向けるようになり、時々頭で体の各部位の調子をスキャンしてみたり、寝る時にはスマートウォッチをつけて睡眠の質を気にするようになりました。

―特に瞑想に興味があったと思うのですが、瞑想している時やその後の感覚など、印象に残っていることがあれば教えてください。
呼吸を感じることに集中するのが瞑想のやり方と教わりましたが、これが難しく、呼吸をコントロールしてしまいがちで苦労しました。鼻先の呼吸を感じていると、その上の頭の方で血流がよくなっているような感じまでしてきて、終わった後に、これで脳の老廃物が流されたなどと自分なりに勝手に解釈してました。 実際は、脳の海馬の神経細胞がストレスで委縮した状態から回復する現象が起こっているようですね。

ヨーガレッスンの時間はSさんにとってどのような時間でしたか?
新鮮でした。週1回、日常を忘れて気分転換出来たのと、毎回、新しいポーズを入れてくれたのもマンネリにならず楽しめたと思います。簡単そうなポーズでもやってみると結構難しく、ちょうどいい運動になりました。

ヨーガのテキストとメルマガについて感想があれば教えてください
テキストはボリュームがあってビックリしました。わかりやすくて、よかったと思います。メルマガは、ネタがちょうど興味があったことが書かれていてうれしかったです。

ヨーガについて思うことはありますか?
ヨーガは決して単なる神秘的なものではなく、 ちゃんと科学的な裏付けがあるものなので、続けていけば効果があるものだと思います。 また、ビートルズのメンバーの中で内向的な性格のジョージ=ハリスンが最もヨーガに傾倒し、名曲を作り出せたというのも、実際に自分がやってみてわかった気がしました。

今後もヨーガは続けて行きたいですか?
続けて行きたいです。ちょっとでもいいので、そのための時間は確保するようにしたいです。
今後の人生など、こうしていきたいというのはありますか?
自分に目を向けて、ひとつひとつの感覚を大事にして生きていきたいです。

ありがとうございました!これからも心身ともに健康で元気でお過ごしください。

インタビュー#2 更年期症状がひどい時もヨーガをやった後は一旦落ち着く

今回は教室の中でも2年以上長く継続して練習をされている会員様にインタビューをしてみました。ペースを崩さずに地道に練習を続けており、ヨーガを活用してご自身の体調とうまくお付き合いをされているようです。
レッスン後の終わったあとの「気持ちよかった〜」の言葉にいつも嬉しく思っています。

【名前】Mさん 51歳
【職業】調理系
【ヨガ歴】2年半 週1回ペース

―ヨーガを始めたきっかけはなんですか?

漠然とテレビの情報などを聞いて、ヨガって気持ちよさそう、
やっている人の姿を見て柔軟性があってこんなふうになれたらいいな?という気持ちでした。
冷え性や、更年期の始まりによるむくみだるさを感じていたので、
自分の身体が変わるといいなという思いでした。

―身体はどのように変化しましたか?

 冷え性は相変わらずではありますが、前よりは、自分で備えることができるようになりました。
 体調の変化に気づくやすくなったから、自分で気をつけるようになります。
 風邪のひきはじめがわかりやすいので、ひどくならないというか。
 仕事も休まずできていています。
 週1回のレッスンで、一旦リセットができます。更年期がひどい時があったけれど、
 辛かったりだるかったりしても、ヨーガをやった後は一旦落ち着く。
 疲れが一旦抜ける感じです。

―精神的な面はどうですか?

 もやもややイライラがリセットできます。
 そっちのほうが、わかりやすく効果を感じました。

―もともとは期待していなかったんですね?

 身体のほうばっかり効果があるのかなと思っていたので、
 気持ちの面はもともと効果があると知らなかったしそれは思ってもみない効果でした。いままでは、嫌なことがあっても、次の日まで気にしていたのが、 
 いまはヨーガでリセットできて、次の日に持ち越さない。
 仕事中にイライラしたときや「忙しくてあ〜〜!」となるときも、
 一旦、フーっと、落ち着いてやりすごしています。

―旦落ち着こうというのが身につくレベルにまできているんですね。
 それができるまでにヨーガを始めてからどのぐらいかかりましたか? 

 

意外と早かったです。半年ぐらいです。
 気づけばあっという間に2年経ちました。これからも続けていきたいです。

―ありがとうございました!
 更年期は自律神経が乱れやすく不調になりやすいものです。
 ヨーガでは自律神経にアプローチしていきますので、症状の緩和にも役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。

4月 27, 2021

インタビュー#1 自分の身体と気持ちの状態に意識を向けるようになった

今回は、裾野学苑ヨーガクラスに通っている会員様にインタビューをしてみました。
Jさん(38歳・女性)は、インド・コルカタにあるマザーテレサの家にボランティア活動に訪れたことがあるそうです。お一人でインドに行かれた経験にも驚いたのですが、周りの人になにかをできる奉仕の精神はヨーガを実践するものとして見習いたい、とても素敵な女性です!
約1年のレッスンをうまく日常に活かしていて、とても良いお話がきけました。
【名前】Jさん 38歳
【職業】会社員
【ヨーガ歴】1年・週1程度

―ヨーガを始めたきっかけはなんですか?

ヨガに通っている友人が多く、また妊活にも良いと聞いたため。妊活に必要なリラックスできる状態・体全体に血流を流す状態に体も心身ともにもっていけたらと思っていました。

―この裾野学苑ヨーガクラスを選んだ理由は?

無料体験を通じて、スポーツ的なヨガを推奨しているところよりも、ヨーガの歴史や考え方を教えてくださり、深くヨーガについて知ることができそうだと感じました。

―ヨーガを初めてみていかがでしたか?

自分にはヨーガが向いているのかなと思いました。

どちらかというと激しいスポーツなど運動している方がストレスの発散になると思っていたんだけれども、日常的な疲れに対してはヨーガが効くのかなと思いました。日々の心身の状態により変化の感じ方は様々ですが、レッスンの後は、身体も心もリラックスしていると感じます。
また、当初は身体がほぐれる感覚が気持ちがよいと思っていましたが、次第に自分の身体と気持ちの状態に意識を向けるようになりました。

―身体的な変化はありますか?

仕事終わりに肩回り、腰回りが凝っているので、寝る前に肩回り腰回りに効きそうなアーサナをやると体が緩んで眠りにつきやすくなります。仕事中も、肩に力が入りすぎて、顔まで強張っていていたことに気が付き、緊張をほぐす時間を設けるようにしています。

―精神的な変化はありますか?

 普段から考えても仕方ないことを考えてしまうときや、心配事が頭をぐるぐるしてきた時に、あ、やめよう、と思えたり、意識を鼻の呼吸に集中させるなど、頭の切り替えをしてマイナスな気持ちにならないように気を付けています。オフの日でも仕事のことを心配してみたり、嫌な場面を思い返してはブルーになっていたりといかにマイナスに頭を使ってしまっていたかということに、瞑想という時間をもって気が付きました。

―ヨーガの練習を日常でも実践しているということですね、素晴らしいです。

そもそも頭を空っぽにするとか、いままで考えたことすらなかったんです。内面や頭・心に対する意識がそもそも向いていなかった。常に何かを考えていることに気づきました。心に興味を持つようになりました。

―自分の心をコントロールする感覚がでてきたんですね。インド哲学では心と意識は分けて考え、心は勝手に動く物、その動きを止めた時本当の自分が立ち上がるといいます。

離れたところで心の動きを客観的に見ている感覚ですか?それが意識なんですね。

そうですね、意識が本当の自分ということです。

ヨーガをやってみると、心が動きが見えてきますよね。

生活で実用して、周りとの摩擦が減っていたり調和をもたらすのはヨーガの本質的な部分です。

―ヨーガ通信(メルマガ)は役に立っていますか?

ほかの人が疑問に思っていることや経験をシェアしてもらうことで、ヨーガについて知ることができ、役に立っています。

―生活や仕事で新たにチャレンジしたいことなどはありますか?

より自分の夢に叶った仕事ができるよう少しずつ一歩を踏み出していきたいですし、妊活も早く終えられるように前向きに取り組んでいきたいです。

―今度はどのようにヨーガを続けていきたいですか?

週1回のヨーガ教室で終わらせず、もっと日常的に取り組めていけたらいいなと思います。
 仕事中も、集中しているときは、どうしても呼吸が浅くなりがちなので、深く呼吸しながら集中したらもっと全身に血が巡り、仕事もはかどるのではないかと思うのですが。また、瞑想の効果をもっと実感できたらいいなと思います。

1年間ヨーガが続けられたのは、ヨーガが自分に合っているかもしれないということを感じた以外にも、臨機応変に教室に参加できるように先生が振替日を設けて下さったり、本当に体にいい もの(食べ物や身の回りのこと)を追求され、かつ自然環境にまで意識を向けられ生活されていることを知り、魅力的な方だと個人的に感じたことも大きいと思います。

―ありがとうございます!恐縮ですがとても嬉しいです。これからも心身の安定を保ち前向きに取り組んでいけるよう、応援しています!!

4月 27, 2021