TRADITIONAL YOGA
RELAXATION MEDITATION AWARENESS

SUSONO YOGA CLASS

12月11日

最近プラーナヤーマのやり方が気になることがある。間違っているとか、神経質に考えすぎているとかではなく、無意識だった動作が意識化された結果のような気がしている。今日はとある記事が目に飛び込んできた。サイケデリクス医療だ。いわゆるマジックマッシュルーム・LSD・MDMAなどのサイケデリクス薬をうつ病やひきこもり、PTSDの治療薬としての研究や合法化が進められているという記事だ。このような薬物は、セロトニン受容体に結合し、幻覚・時間感覚の変化・自我の境界の薄まりが生じ、デフォルトモードネットワーク(人がぼーっとしたり何も考えていない時間)の活動を弱める。この、幻覚作用だけを抜いた薬を作り、前後にセラピーを行うという医療らしい。深い瞑想状態ではデフォルトモードネットワークの活動を弱め、時間感覚がなくなり、境界の薄まりが生じる。瞑想は、自分自身を整えていくことで、長い時間をかけて自己を変容していき、コントロールの可能な瞑想を習得し、心を成長させていくものだ。既にうつ病の再発防止やトラウマの治療に効果があることが分かっている。ただ瞑想は修行としての側面にも意味がある。サイケデリクスなどの一時的でその場限りの体験にどれだけ効果があるのか疑わしいが、とにかく欧米では研究が進んでいるようだ。
シリコンバレーではマインドフルネスが流行し、今度はより手っ取り早いサイケデリクスが流行するのだろうか…。タイパコスパはどこまで行くのだろうか…。

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