TRADITIONAL YOGA
RELAXATION MEDITATION AWARENESS

SUSONO YOGA CLASS

自分の内側に意識を向ける

先日、初めてクラスに来てくださった方から質問良い質問をいただきました。

「自分の内面に意識を向けるってどうゆうことですか?」

当たり前の事になっていてすっかり忘れていたのですが、私もヨガをはじめて間もない頃は、内側ってどうゆうこと??と疑問に思っていた事を思い出しました。

では自分の身体の外側と内側を感じてみましょう。

まず外側を感じてみましょう。
部屋の中。部屋の中にある物。空気。気温。湿度。匂い。本。スマホに流れる情報。テレビから流れる映像。
もっと遠く、道路を車が走る音。風。太陽の光。雨の匂い。湿度。
もっともっと遠くまで、たくさんのことを感じてみます。
外側の世界では、常に、様々なことが起きていますね。

次に内側を感じて見ましょう。
胃腸の様子。今日食べた物。筋肉の動き。体温。汗。血液の流れ。呼吸の速さ。肺の動き。
身体の痛み。刺激。振動。
身体の内側でも常に、様々なことが起きていますね。

普段、私達は外側の世界から敏感に情報を受け取って生きています。
目、口、耳、鼻、触覚から情報を受け取って、自分を守り、判断し、考え、生きています。
内側を感じる時間は、1日の中でどのぐらいかといえば、あまりないかもしれませんね。
ほぼ、無意識です。

裾野学苑は御殿場線の線路がすぐ横なので、ヨーガの時間に何度か電車が通ります。
実は慣れてきた人はもう電車の音はほとんど聞こえていません。

身体で起きていることを感じ取ってそのことに集中しているので、外の音は聞こえていません。
外側に向いていた意識が、ほぼ内側に向いている状態です。
五感が閉じている状態で、これをヨーガ的にはプラッティヤハーラと言います。

この感覚が、練習を深めて身体に染み込むとどうなるでしょうか?
意識が今どこに向いているか、気付けるようになったら?
意識のうち、8割が外に向いても2割が内側を向くようにになったら?
自分の身体や心が発している情報にもっと敏感に気づいてあげられるようになったら?

スマホを見ていて気づいたら時間が過ぎていた!
テレビを見ていて気づいたらあっという間に寝る時間だった!
ということが減るかもしれません。

ちょっと疲れてるみたいだから今日は家でゆっくりしよう!
考えごとはやめてすぐ寝よう!
と、早め早めの対処ができるかもしれません。

動き回る心、感情に振り回されることなく、一呼吸置いて、客観的に自分をみたり、広い視野をもてるかもしれません。

今に意識を向けることができる練習。それがヨーガの練習です。

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